モトローラのMoto g ProをS0PRS32.44-11-10-2-11にアップデートしたときのメモ
モトローラのMoto g Proに「S0PRS32.44-11-10-2-11」の配信通知が来たのでアップデートを実施し、GooglePlayシステムアップデートも合わせて実施したときのメモです。(今回の記事は本当にメモレベルです)
もくじ
目的
モトローラのMoto g Proを「S0PRS32.44-11-10-2-11」に手動でアップデートします。
アップデート後にドコモのケータイプランのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題ないことを確認します。
結論としてはアップデート後に問題なく上記のDSDV運用ができました。
機器の情報
今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。
■モトローラ Moto g Pro
バージョン:Android 12
アップデート前 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-2-10
アップデート後 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-2-11
Moto g Proのアップデート作業
Androidシステムアップデート(Android 12 S0PRS32.44-11-10-2-11)
スマートアップデート機能を無効しているため、システムアップデートの項目からアップデートを行います。
アップデート作業は10分程度の時間がかかりました。アップデート実施中も端末操作ができるのでダウンタイムは再起動中の数分です。
アップデート後の再起動が完了した後に念のためセキュリティパッチの日付を確認しました。
現在の最新パッチは「2022年8月1日」のようです。
GooglePlayシステムアップデート(2022年7月1日)
2022/09/09時点の最新パッチは「2022年7月1日」でした。
手動でアップデートを行った記憶はないのですがどこかのタイミングでアップデートを行っていたようで、今回新たなパッチはありませんでした。
まとめ
今回は何も問題なく完了し、ドコモのケータイプランのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題は発生せずいつもどおり利用できるので安心しました。
Androidシステムアップデートはいつも通り適用できましたが、GooglePlayシステムアップデートはどこかのタイミングでアップデートが入っていたのか、新たなパッチはありませんでした。
先月のアップデートでは、アップデート後の再起動にてPINやパスワードが通らなくなり、Androidを初期化する事案がありました。
原因についてはハッキリわからないのですが、Microsoft 365やIntuneなどの検証にmoto g proを使用していたので、組織から切断したタイミングでAndroidのアップデートと再起動を行ったことで何らかのトラブルが発生してしまった可能性は否めません。
設定したハズのパスワードやPINコードが受付られず、数十回ほどリトライしましたが諦めて、Androidのリカバリーモードから初期化を行い復旧させました。
この件については別途記事にしようかなと思っていますが、このところ忙しいためいつ記事をアップロードできるか不明です。
関連情報
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以上。