モトローラのMoto g ProをS0PRS32.44-11-10-18にアップデートしたときのメモ
モトローラのMoto g Proに「S0PRS32.44-11-10-18」の配信通知が来たのでアップデートを実施し、GooglePlayシステムアップデートも合わせて実施したときのメモです。(今回の記事は本当にメモレベルです)
もくじ
目的
モトローラのMoto g Proを「S0PRS32.44-11-10-18」に手動でアップデートします。
アップデート後にドコモのケータイプランのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題ないことを確認します。
結論としてはアップデート後に問題なく上記のDSDV運用ができました。
機器の情報
今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。
■モトローラ Moto g Pro
バージョン:Android 12
アップデート前 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-17
アップデート後 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-18
Moto g Proのアップデート作業
Androidシステムアップデート(Android 12 S0PRS32.44-11-10-18)
スマートアップデート機能を無効しているため、システムアップデートの項目からアップデートを行います。
アップデート作業は10分程度の時間がかかりました。アップデート実施中も端末操作ができるのでダウンタイムは再起動中の数分です。
アップデート後の再起動が完了した後に念のためセキュリティパッチの日付を確認しました。
現在の最新パッチは「2022年12月1日」のようです。
GooglePlayシステムアップデート(2022年11月1日)
2022/12/21時点の最新パッチは「2022年11月1日」でした。
まだ12月付けのパッチは配布されていないようでした。配布され次第適用したいと思います。
まとめ
今回は何も問題なく完了し、ドコモのケータイプランのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題は発生せずいつもどおり利用できるので安心しました。
以前のアップデートでは、アップデート後の再起動にてPINやパスワードが通らなくなり、Androidを初期化する事案がありましたが、その件についてまだ記事にすることができていません。まとまった時間ができたら記事にしたいと思っています。
ふと気付いたのですが、ケータイプランとデータSIMの組み合わせよりもahamoやpovoなどで運用したほうが安くなるのではと思い、今後乗り換えを視野に検討したいと思いました。
関連情報
本記事にて取り扱った機器や関連する機器のAmazonリンクを掲載します。
各商品ページのレビューには有用な情報が掲載されていることもありますので、宜しければご確認ください。
以上。