モトローラのMoto g ProをS0PRS32.44-11-10-22にアップデートしたときのメモ

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モトローラのMoto g Proに「S0PRS32.44-11-10-22」の配信通知が来たのでアップデートを実施し、GooglePlayシステムアップデートも合わせて実施したときのメモです。(今回の記事は本当にメモレベルです)

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目的

モトローラのMoto g Proを「S0PRS32.44-11-10-22」に手動でアップデートします。
アップデート後にドコモのケータイプランのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題ないことを確認します。
結論としてはアップデート後に問題なく上記のDSDV運用ができました。

機器の情報

今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。

■モトローラ Moto g Pro
 バージョン:Android 12
 アップデート前 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-20
 アップデート後 ビルド番号:S0PRS32.44-11-10-22

Moto g Proのアップデート作業

Androidシステムアップデート(Android 12 S0PRS32.44-11-10-22)

スマートアップデート機能を無効しているため、システムアップデートの項目からアップデートを行います。
アップデート作業は10分程度の時間がかかりました。アップデート実施中も端末操作ができるのでダウンタイムは再起動中の数分です。

アップデート後の再起動が完了した後に念のためセキュリティパッチの日付を確認しました。
現在の最新パッチは「2023年2月1日」のようです。

GooglePlayシステムアップデート(2023年2月1日)

設定・セキュリティの項目にて「GooglePlayシステムアップデート」の確認を行ったところ、パッチがリリースされていたためアップデートを行います。

GooglePlayシステムアップデートは5分程度で適用され、端末再起動を行って完了しました。
現在の最新パッチは「2023年2月1日」のようです。

まとめ

今回はdocomoとIIJmioのDSDVからKDDIのpovoに切り替えてから初めてのアップデートでしたが何も問題なく完了して良かったです。

Moto g ProはAndroid One と Android Enterprise Recommendedの認証を取得しているため、月例セキュリティパッチが定期的に配布されるので比較的安心して利用することができますね。
セキュリティパッチが最新版でもセキュリティ意識を高く持ち、セキュリティ事故を起こさないよう十分注意して日々を過ごしたいと思います。

関連情報

本記事にて取り扱った機器や関連する機器のAmazonリンクを掲載します。
各商品ページのレビューには有用な情報が掲載されていることもありますので、宜しければご確認ください。

以上。