モトローラのMoto g8 Plusを購入してアハモを開通させたときのメモ

2021年6月1日スマートフォンAhamo, MOTOROLA, アップデート, スマートフォン

モトローラのMoto g8 Plusを購入しドコモのアハモ(ahamo)プランで開通させたときのメモです。機種の比較やMoto g8 Plusの選定理由も記載しました。

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目的

モトローラのMoto g8 Plusを購入したので過去のシステムアップデートを全て適用して利用開始の準備を行います。通信はドコモのアハモ(ahamo)のSIMを使用し、MicroSDは256GBの容量のものを使用します。

結論としては、問題なくMoto g8 Plusでアハモ(ahamo)の通信ができました。
ただし、システムアップデート作業で合計9時間程度の時間を要したため、急ぎの場合は注意が必要です。

背景

メインで使用していたASUS Zenfone 5Zが突然故障してしまいました。復旧の見込みは無い壊れ方でしたので新たにスマートフォンを購入することにしました。
ASUS Zenfone 7を購入しても良かったのですがポンと出せる金額では無く、先日購入したMoto g Proの使用感がとても良かったため、今回はモトローラのMoto g8 Plusを購入してみました。

機器の情報

今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。

■モトローラ Moto g8 Plus
 アップデート前
  バージョン:Android 9
  ビルド番号:PPI29.65-51
 アップデート後
  バージョン:Android 10
  ビルド番号:QPI30.28-Q3-28-26-4-1

■ドコモ ahamoプラン
 2021年03月26日から提供開始の料金プラン 「ahamo」と表記されるもの

■シリコンパワー microSDカード
 容量:256GB

■Androidアプリ Speedtest
 バージョン:4.5.35

Moto g8 Plusを選択した理由

発売から1年が経っている「Moto g8 Plus」を購入したことには理由があります。
簡単ですが、以下に機種選定に当たって軽く調べて比較した内容を記載しておきます。

画面の解像度

まずモトローラのスマートフォンから購入する機種を選定するにあたり、確認した点のひとつが画面の解像度です。
Moto g8 Plusは「2280×1080」のIPS液晶でありフルHD以上となっていますが、それよりも新しい機種はフルHD以下の解像度の機種が多い印象を受けました。
Moto g8 Plusよりも新しい機種でフルHD以上の解像度である機種を挙げると、Moto g8 PowerとMoto g Proの2種しかありません。
画面サイズが6インチを超えているスマートフォンでフルHD以下の解像度だと、粗さが気になってしまうのではと思い、まずは画面解像度で候補を絞りました。

カメラの性能

次にカメラの性能に着目しました。上記の画面の解像度で3機種に絞り込んだところから検討を行います。
Moto g8 Plusのメインカメラは「4800万画素」です。Moto g8 Powerは「1600万画素」、Moto g Proは「4800万画素」でした。
この時点でMoto g8 Powerの選択肢はなくなりました。Moto g Proは既に使用中のため同じ端末を利用するのはつまらないと思い除外しました。

Moto g8 Plusとその他の端末の比較

上記にいくつか情報を加えたものをまとめておきます。
モトローラの公式ページの情報を参考に抜粋して掲載しています。
・モトローラ moto g ファミリー

※環境によっては表が表示しきれていない場合があります。横にスライドして確認してください。

性能比較moto g8 plusmoto g8 powermoto g PROmoto g9 playmoto g10moto g30
発売日2020/03/202020/05/042020/10/302020/10/302021/03/262021/03/26
CPUSnapdragon 665Snapdragon 665Snapdragon 665Snapdragon 662Snapdragon 460Snapdragon 662
メモリ(RAM)4GB4GB4GB4GB4GB4GB
メモリ(ROM)64GB64GB128GB64GB64GB128GB
バッテリ容量4000mAh5000mAh4000mAh5000mAh5000mAh5000mAh
画面サイズ6.3インチ6.36インチ6.4インチ6.5インチ6.5インチ6.5インチ
画面解像度2280×10802300×10802300×10801600×7201600×7201600×720
パネル種類IPS液晶IPS液晶IPS液晶IPS液晶IPS液晶IPS液晶
メインカメラ画素数4800万画素1600万画素4800万画素4800万画素4800万画素6400万画素
無線LANa/b/g/n/acb/g/na/b/g/n/aca/b/g/n/aca/b/g/n/aca/b/g/n/ac
モトローラ moto gシリーズのスペック比較(抜粋)

上記の比較からモトローラの最新機種を選ぶ理由が見当たらず、Moto g Proは既に所有し使用中のため、Moto g8 Plusの購入に至りました。
比較表をよく読んで頂ければわかりますが「moto g8 power」の無線LANは2.4GHzのみの対応になっているなど、画面やカメラの性能以外でも様々な差が見受けられます。

Moto g8 Plusのアップデート

Moto g8 Plusを本格的に使用する前に、システムを最新の状態になるまでアップデートを繰り返します。
発売開始から時間が経っているスマートフォンのため、繰り返しのアップデートを行うことになりました。

Android 9 PPIS29.65-51-3

2020年4月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には1時間程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 9 PPIS29.65-51-5

2020年6月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には30分程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 9 PPIS29.65-51-7

2020年8月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には20分程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 10 QPI30.28-Q3-28-26

Android 10 のアップグレードも含まれていたため、アップデート処理には5時間程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。
なお、2020年8月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。

Android 10 QPI30.28-Q3-28-26-1

2020年10月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には20分程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 10 QPI30.28-Q3-28-26-3

2020年12月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には10分程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 10 QPI30.28-Q3-28-26-5

2021年2月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。
アップデート処理には10分程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。

Android 10 QPI30.28-Q3-28-26-4-1

先程「QPI30.28-Q3-28-26-5」にアップデートを行いましたが、次に配信されたバージョンは「QPI30.28-Q3-28-26-4-1」でした。「QPI30.28-Q3-28-26-4-1」の内容は「バグを修正し、デバイスの安定性を向上させる変更」のようですので、上記のバージョンに問題があった可能性が高いですね。

アップデート処理には1時間程度の時間がかかりました。再起動は数分で終了しました。
なお、2021年2月1日までのAndroidのセキュリティパッチのアップデートが含まれています。

現状ではここが最新のパッチのようです。

Google Play システム アップデート

Google Playのシステムアップデートも実施して最新版に更新しておきます。
セキュリティの項目にて「Google Play システム アップデート」を選択することで最新版のチェックが実施でき、更新があれば適用することができます。

GooglePlayシステムアップデートは10分程度で適用され、端末再起動を行って完了しました。
現在の最新パッチは「2021年4月1日」のようです。

Moto g8 Plusの初期化

何度もアップデートを繰り返したあとに環境を構築することに抵抗があるため、アップデートがひと段落したところでスマートフォンを初期化しておきます。
Moto g8 Plusの初期化方法は、Androidの設定のアイコンから「システム」→「リセット オプション」の順に選択し「全データ消去(初期状態にリセット)」を選ぶことで実行できます。
初期化の実行中は「消去しています」というメッセージが表示されます。その後スマートフォンが自動的に再起動して初期設定の画面が表示されれば、スマートフォンの初期化作業が完了です。

Moto g8 PlusにSIMカードとMicroSDカードの挿入

Moto g8 PlusのSIMトレイを取り出し、スロット1にドコモのnanoSIMカード、スロット2にシリコンパワーのMicroSDをセットします。
スロット2はnanoSIMカードとMicroSDカードで排他利用となっているため、MicroSDをセットした場合はnanoSIMカードがセットできないためDSDVはできません。

ahamoのAPN設定はSPモード(spmode.ne.jp)を使用します。
Moto g8 PlusにはデフォルトでSPモードのAPN設定が入っていたため、APN設定を切り替えることで手動入力なしで開通できました。

Moto g8 Plusとアハモ(ahamo)の回線速度計測

ahamoの回線速度を計測したので、参考程度ですが掲載します。

計測方法:Androidアプリ「SPEEDTEST」
     ・接続:マルチ
     ・サーバ:GLBB Japan (自動選択)
計測日時:2021年05月08日 14時50分~15時00分
計測場所:神奈川県内 屋内(自宅)
計測回数:5回

SPEEDTESTダウンロード速度アップロード速度
1回目83.9 Mbps10.8 Mbps
2回目70.5 Mbps10.5 Mbps
3回目80.9 Mbps7.75 Mbps
4回目78.6 Mbps8.77 Mbps
5回目80.0 Mbps9.99 Mbps
平均値78.78 Mbps9.562 Mbps
Moto g8 Plus + ahamoの通信速度計測結果

ダウンロード速度の平均値が78.78 Mbps、アップロード速度の平均値が9.562 Mbpsでしたので、十分高速で満足しています。

まとめ

ASUS Zenfone 5Zの突然の故障後すぐに機種の調査を開始してMoto g8 Plusの購入を決めるまで2時間程度でしたが、良い機種に巡り会えたと思っています。
発売から1年以上経過したスマートフォンを購入するとシステムアップデートの連続で作業時間が長くなることを再認識できましたが、スペックの割に価格が抑えられているのでコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
記事中でも触れましたが、モトローラ社の最近のスマートフォンはフルHD以下の画面解像度の機種が多く、最新機種を買っておけば安牌という訳では無いことがわかったことも良かったです。
Moto g8 Plusは次のスマートフォンまでの「つなぎ」と思っていましたが、ストレス無く使えているため長く付き合っていく機種になりそうです。

関連情報

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各商品ページのレビューには有用な情報が掲載されていることもありますので、宜しければご確認ください。

以上。