アハモに契約変更したときのメモ

2021年5月31日スマートフォンAhamo, ASUS, docomo, スマートフォン

本日から提供が開始されたドコモのアハモ(ahamo)にFOMA料金プランから契約を変更したときのメモです。アハモ(ahamo)の通信速度やVPN接続もテストします。

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目的

ドコモのFOMA料金プランからアハモ(ahamo)に契約を変更します。契約変更後はAPNの設定を行い、通信速度やVPN接続を確認します。
結論としては5~10分で契約変更が完了し、APN設定もspモードの設定が使用できたため何も苦労せず開通させることができました。通信速度も比較的速かったためVPN接続も快適に利用できます。

ドコモ・アハモの周波数帯(バンド)とSIMフリー端末の対応確認については別記事にて更新しました。
アハモの周波数帯とSIMフリー端末についてのメモ

背景

まず初めに私の携帯回線の契約状況を整理しておきます。不要と思われる方は飛ばしていただいて構いません。

メインで使用している端末はASUSのZenfone 5Z(ZS620KL)です。
こちらにドコモのFOMA料金プランである「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」のSIMカードとIIJmioのデータSIMを2枚差しにして運用しています。ドコモのFOMAのSIMは3G接続、IIJmioのSIMは4G接続だったため、DSDS運用となっています。

仕事の都合でデータセンターなどに立ち入った際に何故か特定のキャリアだけ使えて他のキャリアは電波状態が悪いといった状況に何度も遭遇していたため、1台のスマートフォンでdocomoとauのデータ回線を両方使えるようにしておきたいという思惑があります。

今回ahamoに契約変更を行いDSDV運用に変更となります。
今まではFOMAのSIMカードとIIJmioのデータSIMを2枚差しにして少し特殊な運用をしていたと思うので、これで比較的一般的な運用が可能になると思われます。
また、メインの通信回線がMVNOからドコモに変更となるので、通信品質の向上が見込まれます。

ここからは完全に余談ですが、なぜ令和になってまでFOMAの回線を維持していたのかと言うと、2009年夏に発売されたエヴァンゲリオンとのコラボしたNERVケータイ(SH-06A NERV)を「使用可能」な状態にしておきたかったためです。先日公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」でエヴァシリーズが完結したこともあり、ここが区切りだろうと判断しました。

ありがとう、庵野監督。
ありがとう、エヴァンゲリオンシリーズ。

機器の情報

今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。

■ASUS Zenfone 5Z(ZS620KL)
 バージョン:Android 10
 ビルド番号:QKQ1.191008.001

■ドコモ カケホーダイライトプラン(ケータイ)
 2019年05月31をもって新規申込み受付を終了したドコモ ケータイ向けのプラン
 ※spモードやパケットパックは契約せずに基本プランのみで運用(nanoSIMに変更済み)

■ドコモ ahamoプラン
 2021年03月26日から提供開始の料金プラン 「ahamo」と表記されるもの

■IIJmio SMS タイプA
 SMS機能付きSIM au回線

■Androidアプリ Speedtest
 バージョン:4.5.32

アハモ(ahamo)への契約変更

ahamoへの契約変更はahamoの公式サイトの「申し込み」から行います。
手順等は簡単な上、公式サイトでも案内されているため割愛させていただきます。
手順通りに進めて行くと簡単に契約変更ができますが、各種注意事項や条件、規約などをしっかりと読み理解した上で進めるようにしてください。

画像は最終確認の画面です。
「契約中の料金プラン」は「カケホーダイライトプラン(ケータイ)」です。
「変更後の料金プラン」は「ahamo」となっています。

内容確認後、契約変更を確定させました。

アハモ(ahamo)のAPN設定

ahamoのAPN設定はSPモード(spmode.ne.jp)を使用します。
Zenfone 5Z(ZS620KL)にはデフォルトでSPモードのAPN設定が入っていたため、APN設定を切り替えることで設定値の手動入力なしに開通できましたが、お使いのスマートフォンの機種に依っては手動でAPN設定を行わなければ開通できない可能性はあります。

アハモ(ahamo)とIIJmio(Aプラン)のDSDV設定

SIM1にahamoのSIM、SIM2にIIJmioのSIMを挿入しています。
各SIMの設定はそれぞれ適切なものを選択して、デュアルSIMカード設定の中にある「デュアル4G」の項目を有効にします。アンテナピクトの隣に「4G」や「VoLTE」の表記が2つ表示されていれば設定完了です。

アハモ(ahamo)の回線でVPN接続

ahamo回線から自宅環境のVPNサーバにL2TP/IPSecでVPN接続を行います。
結果として何も問題なくVPN接続することができ、速度も速くて快適に利用できます。
L2TP/IPSecのVPNに関連するポート制限などは今のところ無さそうなので安心しました。

アハモ(ahamo)の回線速度計測結果

ahamoの回線速度を計測したので、参考程度ですが掲載します。

計測方法:Androidアプリ「SPEEDTEST」
     ・接続:マルチ
     ・サーバ:IPA CyberLab(自動選択)
計測日時:2021年03月26日 12時00分~12時10分
計測場所:神奈川県内 屋内(自宅)
計測回数:5回

SPEEDTESTダウンロード速度アップロード速度
1回目87.9 Mbps9.06 Mbps
2回目67.2 Mbps6.89 Mbps
3回目77.7 Mbps12.8 Mbps
4回目85.7 Mbps12.2 Mbps
5回目95.5 Mbps6.60 Mbps
平均値82.8 Mbps9.51 Mbps
ahamoの通信速度計測結果

お昼の12時台に計測しましたが、ダウンロード速度の平均値が82.8 Mbps、アップロード速度の平均値が9.51 Mbpsでしたので、ドコモ回線なので当たり前といえば当たり前ですがMVNO回線とは比べものにならないくらい高速で満足しています。

まとめ

早速ahamoに契約を変更したので、テレワークお昼休みを利用して取り急ぎですが各種動作を確認してみました。契約変更はパソコンから行ったので注意喚起されている障害は発生しませんでした。

契約変更は簡単な操作で数分で完了させることができたので良かったです。
今までドコモショップにお世話になってことはあまりなかったため、ahamoにしたことで何かが変わるとは思っていません。ドコモの高品質な回線が安価で利用できることは嬉しい限りです。

また、ahamoとIIJmioのデュアルSIM運用は可能と確認できたので、楽天モバイルやIIJmio以外の格安携帯会社(MVNO)のSIMとahamoのDSDV運用も問題なくできると思われます。

これから日常利用してみて、何か気づいたことがあれば追記したいと思います。

関連情報

本記事にて取り扱った機器や関連する機器のAmazonリンクを掲載します。
各商品ページのレビューには有用な情報が掲載されていることもありますので、宜しければご確認ください。

一部後継機が出ており、従来機の価格が上がっていますので、ご検討の際はお気をつけください。

以上。