ASUSのZenfone 5Zを100.10.107.123_20210131にアップデートしたときのメモ

2021年6月1日スマートフォンAhamo,ASUS,docomo,アップデート,スマートフォン

ASUSのZenfone 5Z(ZS620KL)に「WW_user_100.10.107.123_20210131」の配信通知が来たので手動アップデートを実施したときのメモです。(今回の記事は本当にメモレベルです)

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目的

ASUSのZenfone 5Z(ZS620KL)を「WW_user_100.10.107.123_20210131」に手動でアップデートします。
アップデート後にアハモ(ahamo)のSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題ないことを確認します。

結論としてはアップデートは15分程度かかり、アップデート後には上記のDSDV運用が問題なくできました。ダウンタイムは端末再起動の5分程度でした。

機器の情報

今回登場する機器の型番やバージョンは次の通りです。

■ASUS Zenfone 5Z(ZS620KL)
 バージョン:Android 10
 アップデート前 ビルド番号:QKQ1.191008.001.WW_user_100.10.107.110_20201118
 アップデート後 ビルド番号:QKQ1.191008.001.WW_user_100.10.107.123_20210131

Zenfone 5Z(ZS620KL)のアップデート

自動更新機能を無効しているため、システムアップデートの項目から手動でアップデートを行います。

アップデート作業は15分程度の時間がかかりました。
アップデート実施中も端末操作ができるのでダウンタイムは再起動中の5分程度です。
アップデート後の再起動が完了した後に念のためセキュリティパッチの日付を確認しましたが、現在のZenfone 5Zの最新パッチは「2021年01月31日」のようです。

本題である、アハモのSIMとIIJmioのSIMのDSDV運用に問題はありませんでした。

まとめ

Zenfone 5Zの「WW_user_100.10.107.110_20201118」から「WW_user_100.10.107.123_20210131」のアップデートは問題なく完了しました。
職業病の一種と思うのですが、OSのアップデート作業は毎回身構えてしまうのですが、今回も何も問題なく完了して安心しました。

モトローラのmoto g proとは違い、ASUSのZenfone 5Zは Android One や Android Enterprise Recommended の認証を受けていないため、アップデートがあまり行われないことは致し方ないですね。

関連情報

本記事にて取り扱った機器や関連する機器のAmazonリンクを掲載します。
各商品ページのレビューには有用な情報が掲載されていることもありますので、宜しければご確認ください。

一部後継機が出ており、従来機の価格が上がっていますので、ご検討の際はお気をつけください。

以上。